こんにちは、ricoです。
飲む点滴と言われるほど、体に良い影響を与えてくれる「あまざけ」。
でも、「あまざけ」は、体だけでなくお肌にも良かった!
飲む点滴、あまざけの力で、お肌に潤いを与えてみませんか?
目次
あまざけから生まれた国産発酵オーガニックコスメ『オーフェル』
ナチュラグラッセ や チャントアチャームなど取り扱っている
『ナチュラル・オーガニックコスメ専門通販サイトネイチャーズウェイ』に、
新ブランドが登場しました!
名前は、『オーフェル(oofer)』
オーフェルは、玄米の栄養素に着目。
玄米のぬか部分には、保湿成分がたっぷり。
しかも、その保湿成分は、肌本来が持つ保湿成分と似ているため、
非常に肌馴染みが良いのです。
そもそも甘酒がなぜ体にいいの?
☆甘酒に含まれている麹菌は栄養の消化吸収を助ける働きがある。
☆効率よく栄養を吸収し、エネルギーに変える。
☆酵素がお米を分解してできる成分には、点滴と同じ成分の『ブドウ糖』
『ビタミンB群やミネラル』『アミノ酸』等が豊富に含まれていて、疲労回復に最適。
☆腸内の悪玉菌を減少、善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがあるため、
便秘の予防や解消に効果が期待できる。
☆免疫活動を活性化させて免疫力を高める効果が期待できる。
☆ビタミンB群も豊富に含まれていて、血行と代謝を促進させる効果が期待できる。
☆血行が良くなると体内の老廃物も排出しやすくなる。
☆麹菌に含まれるビオチンは肌荒れ、肌のくすみの改善に効果が期待できる。
☆麹菌の酵素には抗酸化作用がある。
ちなみに、、、
玄米甘酒は、白米に比べて味には独特のクセがあるものの、
白米よりも食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれているので、
より健康効果が期待できます。
オーフェルのこだわり
- 白米よりも栄養価の高い玄米を使用。玄米は、オーガニック玄米を使用。
- 玄米の栄養価を丸ごと活かすために、ぬかも含めて丸ごと発酵。
- 玄米麹を使用して、通常の2倍の時間を使って発酵させる。
・セラミド
・スクワラン
・ビタミンE
・オレイン酸など、
肌本来が持つ保湿成分と似ているため、肌に馴染みやすい。
※アミノ酸含有量
特別な発酵技術で、栄養素が丸ごと『あまざけエキスに!』
・皮脂膜類似成分(スクワラン・オリーブ果実油)
・NMF類似成分(20種類のアミノ酸)・・水分を取り込んで逃さない
・細胞間皮質類似成分類似成分(セラミド・脂肪酸・フィトステロール)
使ったのは、この3つ!
トライアルセットを試してみました^ ^
1.あまざけクレンジングジェル
2.あまざけローション
3.あまざけミルクジェル
1.あまざけクレンジングジェル
マツエクにも使える!
◆美肌成分が豊富に含まれた、玄米あまざけ発酵エキスが
お肌の潤いを守ってしっとりとした洗い上がり。
◆あまざけクレンジングジェルで使用している植物油は
着色料/合成香料/鉱物油/パラベン/シリコン/石油系界面活性剤/アルコール
乾いた手に適量(さくらんぼ粒大)を取り、マッサージするように
【配合成分】
オリーブ果実油、ラウリン酸メチルヘプチル、グリセリン、水、ヤシ脂肪酸ソルビタン、ステアリン酸スクロース、アスペルギルス/コメ発酵液、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、プロパンジオール、サーファクチンNa
使った感想
使用量は、さくらんぼ大とありますが、トライアルのクレンジング1回分は、
結構多めに入っています。
透明のクレンジングジェルで、ほとんど
香りもありません。
乾いた手で、顔にまんべんなく、マッサージするようになじませます。
伸びもよく、馴染ませやすいです。
ただ、洗い流した後、肌に結構油分が残るような感じがありました。
W洗顔不要なので、この油分らしきものは洗い流す必要がないのかもしれませんが、
個人的には、あまり好きな使用感ではなかったので、手持ちの石鹸で洗顔しました。
油分が残る感じが気にならない人や洗顔後に、
しっとりする感じがお好みの人には、向いていると思いますが、
スッキリ・さっぱりが好きな人には、不向きかもしれません。
あまざけローション
世界統一基準として制定した認証です。
◆玄米あまざけ発酵エキスに含まれる美肌成分が角層のすみずみに浸透。
肌のうるおいには『水分』と『油分』があります。
【不使用成分】
朝晩の洗顔後に。
※あまざけの成分が沈んでいるので、よく振り混ぜてから使ってください。
水、プロパンジオール、グリセリン、アスペルギルス/コメ発酵液、トレハロース、コメ粉、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、クエン酸、クエン酸Na、アニス酸Na
使った感想
なんとなく、あまざけっぽいような、お豆腐?みたいな匂いがするような気もしますが、ほとんど香りは感じない程度と思います。
少し濁った半透明。
成分が沈殿してるので、よく振ってください。
コットンを使うと、コットンに沈殿した成分がくっついてしまって、
肌に行き渡らないので、手で付けたほうがいいと思います。
一見、さらっとしたローションに見えますが、
いざ、肌に馴染ませると、かなりしっとりします。
保湿が、ローションとミルクジェルだけなので、大丈夫かなと思っていたのですが、
ローションがこれだけしっとりしていれば、大丈夫かなと思いました。
季節問わず、オールシーズン使用できると思います。
ちなみに、、、
スペシャルケアとして、『コンディショニングジェル』もあります。
●うるおいが足りないなって言うときは、ローションの後に、
コンディショニングジェルを。
●さっぱり使いたい夏場などは、ローションとミルクジェルは使わずに、
コンディショニングジェルだけに。
季節やお肌の調子に合わせて、使い分けできますね^ ^
あまざけミルクジェル
【ミルクジェルの特徴】
1本で乳液+クリームの役割
忙しい方にもうれしい時短スキンケアです。
毎日の積み重ねで違いを実感。
◆肌が本来もっている『皮脂膜』と組成が近い『オリーブ果実油・スクワラン』配合。
肌に優しくなじんで、うるおいを守る。
◆1本で乳液+クリームの役割
朝晩の洗顔後、化粧水で肌を整えた後に。
手のひらにパール粒1~1.5個分とり、顔全体になじませます。
水、プロパンジオール、オリーブ果実油、スクワラン、シア脂、ミツロウ、野菜油、ハチミツ、トレハロース、アスペルギルス/コメ発酵液、ワサビノキ種子油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、水添レシチン、水添リゾレシチン、スクレロチウムガム、キサンタンガム、アニス酸
使った感想
パール粒1〜1.5個分とありますが、
こちらもトライアル1回分は、量が多めに入っています。
全体につけた後に、乾燥が気になるところに重ねづけしても良いかもしれません。
乳液状で、保湿力が心配でしたが、ローション同様にかなりしっとりします。
私は、乾燥肌ですが、冬でも、このミルクジェルだけで大丈夫そうです。
ローション同様、ほのかに甘酒っぽい香り
がする程度。
鼻が悪いのかな?笑
※ミルクジェルを塗った時に、ポロポロと粉のようなものが出ると言う人が
いるようなのですが、量をつけすぎたり、付けた後に必要以上にこすったりすると、
成分がポロポロとこなのようなものが出ることがあるようなので、
調整して使うと良いようです。
まとめ
全体的に、かなり保湿力を感じました。
香りも、ほのかに、あまざけの香りかな?程度なので、
香りが苦手な方、とにかく乾燥肌で保湿をしたい方、
刺激が少ないものをお探しの方に向いていると思います。
お肌の悩みは人それぞれあると思いますが、
どんなお悩みも基本のお手入れは、『保湿』だと思います。
これから夏に向けて、エアコンや紫外線の影響で、
お肌の中も外も乾燥しがち。
玄米あまざけの保湿パワーで、お肌にうるおいを与えてはいかがですか?